健康科学速報

ヘルスケア分野の科学技術の海外ニュースを伝えます。

タグ:臨床試験

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ノバルティス社の開発するシポニモド(siponimod)は、二次性進行型多発性硬化症(MS)患者において、神経細胞損傷の血中バイオマーカー量を減少させることが第三相臨床試験で示された。

この成果は、4月21日から27日にかけて行われる学会である2018 annual meeting of the American Academy of Neurologyで発表される。

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Mylan社とMapi Pharma社は、共同でグラチラマー酢酸塩デポ剤の開発と市販化を行う予定だ。この薬は、多発性硬化症(MS)治療薬であるコパキソンの長時間作用型の製剤だ。

この協定では、Mylan社がこの治療法の国際マーケティング権を取得する。

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アラブ首長国連邦は、中東とアフリカの国として初めてクラドリビン錠剤であるマベンクラッド(Mavenclad)を高活性な再発型多発性硬化症(MS)の治療薬として承認した。


この治療法は、現地の規制手続きが完了した後に入手可能になると見られる。

メルクKGaA社は、マベンクラッドがアラブ首長国連邦の健康予防省による迅速化された審査を経て、承認されたことを発表した。

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抗体医薬GNbAC1は、再発寛解型の多発性硬化症(MS)患者への投与が開始されて一年後の時点で、脳の萎縮を防止し続けていることが開発会社により発表された。

GeNeuro社とServier社は、第2b相臨床試験の12か月時点での結果について報告した。

モノクローナル抗体であるGNbAC1は、有害なレトロウイルスのたんぱく質であるpHERV-Wを破壊することで、MS患者での脳の損傷を防ぐと考えられている。

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オクレリズマブ(Ocrelizumab)は、インターフェロンβ‐1aよりも多発性硬化症(MS)の再発を防ぐのに有効であることが、二つの第三相臨床試験の分析により明らかになった。

この比較は、疾患の活動の兆候がない期間であるNEDA(No evidence of disease activity)を作り出し、維持する作用について行われた。医薬品としては、Genentech社のOcrevus(オクレリズマブ)とSerono社のRebif(インターフェロンβ‐1a)が用いられた。

この論文は、Multiple Sclerosis Journal - Experimental, Translational and Clinical誌に掲載された。

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