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トレーニング後のプロテインは筋肉の回復に効果なし

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最近の研究によって、トレーニング後にプロテイン飲料を飲んでも、筋肉の痛みを軽減したり、回復を促進する効果は大して得られないという結果が報告されました。糖分の豊富な飲み物と比べて、違いは見られなかったそうです。

ウェイトトレーニングをすると、筋肉が破壊されて痛みを感じたり、一時的な筋力の低下が起こります。

破壊された筋肉を回復させるための要素として、たんぱく質と糖分が重要であると考えられています。

タンパク質は、筋肉を作り直すための材料となり、糖質はエネルギー源となります。

トレーニング後には、プロテインや糖質の豊富な飲料が良く飲まれます。これは、長期的には筋肉を大きくし、短期的には痛みの軽減と筋肉の回復を目的としています。

一般的に、プロテインの原料には、乳清や牛乳が用いられます。

以前の研究によれば、プロテイン飲料は、運動後の筋肉の機能の回復を助けることが報告されています。ただし、乳清と牛乳由来のプロテインの効果を比較した研究はなかったそうです。

そこで今回、この二種類のプロテインの効果について比較した研究結果が発表されました。


多発性硬化症の治療法に関する最新研究まとめ

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つい20年前には、多発性硬化症の治療法はほとんど開発されていなかった。しかし今、研究は勢いづいて新たな発見や治療法の候補が次々と現れている。多発性硬化症の治療法はどれくらい進歩してきたのか、見ていこう。




多発性硬化症(Multiple Sclerosis, MS)は、脳や脊髄での障害を引き起こしうる病気だ。世界中で210万人が影響を受けていると推定されている。

MSの発症メカニズムは完全には分かっていないが、多くの研究者が髄鞘への自己免疫疾患であると考えている。髄鞘(ミエリン鞘)とは、神経細胞を取り巻いている保護組織で、脳や脊髄から体の他の部位への信号伝達を促進している。

この病気は長期にわたって神経活動を低下させ、神経を永続的に損傷させていく。症状は、損傷された部位や損傷の程度によってまちまちである。

筋力トレーニングが多発性硬化症による脳委縮を防止する

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多発性硬化症では、運動することで運動能力を維持できることが知られているが、実はそれ以上の効果があるかもしれない。新たな研究によって、筋力トレーニングが病気の進行を遅らせる可能性が報告された。


Aarhus大学の研究者らは、週二回の筋力トレーニングを半年間続けた結果、再発寛解型多発性硬化症(relapsing-remitting multiple sclerosis, RRMS)の患者の脳委縮が防止されることを発見した。一部の患者では、特定の脳の領域の容積が増加する場合も見られた。この発見は、Multiple Sclerosis Journal誌に発表された。

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