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【多発性硬化症】過剰な塩分がMSの炎症を引き起こす仕組み

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新たな研究によって、過剰な塩分の摂取が多発性硬化症(MS)の炎症を引き起こす仕組みが解明されました。

MSは、神経細胞を保護する役割を持つミエリンという構造を免疫システムが破壊することによって起こる自己免疫疾患です。

MSの原因はいまだ明確ではありませんが、遺伝的な因子と環境因子の両方が重要と考えられています。

環境因子としては、ビタミンD不足、喫煙、肥満、塩分の過剰摂取がMSのリスクを高めるとされています。塩分を取りすぎることで、脳の炎症を引き起こしたり、炎症を引き起こす細胞の数を増加させることが知られていました。

しかし、この塩分の効果を説明する分子機構は知られていませんでした。最近の研究により、過剰な塩分が自己免疫疾患を引き起こす仕組みが明らかにされました。

この論文はNature Immunology誌に掲載されました。

食事療法で高血圧はどれくらい改善されるか?

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高血圧に対する治療法として、食事療法は医薬品と同じくらい有効かもしれない。これが、新たな研究により得られた結論だ。


研究者らは、高血圧の患者において健康に配慮した食事内容(Dietary Approaches to Stop Hypertention, DASH)は、医薬品と同等かそれ以上に収縮期血圧を減少させることをJournal of the American College of Cardiology誌に報告した。


【減塩の工夫とコツ】唐辛子(カプサイシン)の減塩効果と科学的根拠

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最近の研究によれば、唐辛子を食べることで塩分の摂取量を下げられる可能性があるようです。

塩分の取りすぎが体に様々な悪影響を及ぼすことは良く知られています。

そのため、世界中の健康に関する機関では、減塩の必要性を訴えています。

例えば、世界保健機関(WHO)は、慢性疾患を減らすためには塩分摂取を現在よりも30 %減らすべきだと考えています。米国CDCは、過剰な塩分摂取は、心臓疾患や心臓発作の主要なリスク要因である高血圧を招くと警告しています。American Heart Associationによれば、一日の塩分摂取量はナトリウム換算で2.3 gに抑えるべきだとしています。

減塩が健康のためになることは明らかですが、これを無理なく進めるにはどのような方法が良いのでしょうか?

最近の研究によれば、唐辛子の辛味がその助けになるかもしれません。

中国の研究グループがHypertension誌上で発表した研究によれば、辛い物を食べることで脳の神経細胞のプロセスが変化し、塩分摂取を無理なく抑えられるという結果が得られました。


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