健康科学速報

ヘルスケア分野の科学技術の海外ニュースを伝えます。

タグ:減塩

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高血圧に対する治療法として、食事療法は医薬品と同じくらい有効かもしれない。これが、新たな研究により得られた結論だ。


研究者らは、高血圧の患者において健康に配慮した食事内容(Dietary Approaches to Stop Hypertention, DASH)は、医薬品と同等かそれ以上に収縮期血圧を減少させることをJournal of the American College of Cardiology誌に報告した。


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唐辛子を食べることで塩分の摂取量を下げられる可能性が、科学的な調査で示された。

塩分の取りすぎが体に様々な悪影響を及ぼすことは良く知られている。そのため、世界中の健康に関する機関が減塩の必要性を訴えている。例えば、世界保健機関(WHO)は、慢性疾患を減らすためには塩分摂取を現在よりも30 %減らすべきだと考えている。米国CDCは、過剰な塩分摂取は、心臓疾患や心臓発作の主要なリスク要因である高血圧を招くと警告している。American Heart Associationによれば、一日の塩分摂取量はナトリウム換算で2.3 gに抑えるべきだとしている。

減塩が健康のためになることは明らかだが、これを無理なく進めるにはどのような方法が良いだろうか?

最近の研究によれば、唐辛子の辛味がその助けになるかもしれない。中国の研究グループがHypertension誌上で発表した研究によれば、辛い物を食べることで脳の神経細胞のプロセスが変化し、塩分摂取を無理なく抑えられるという。

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