健康科学速報

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タグ:多発性硬化症

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多発性硬化症(MS)患者の脳サンプルと健常人のサンプルの分析によって、EBウイルスは両方に存在するものの、EBウイルスに感染した免疫細胞がMS患者の脳には、頻繁に多く存在することが明らかになった。

この研究は、Neurology: Neuroimmunology & Neuroinflammation誌に掲載された。

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多発性硬化症(MS)で起こる特殊な形の細胞死を防ぐことによって、病気の進行を止められる可能性が新しい研究によって明らかになった。

その細胞死の形は、ピロトーシス(pyrotosis)と呼ばれ、pyroはギリシャ語で炎や熱を意味する。

研究チームによれば、ピロトーシスはMSで起こるミエリン鞘の破壊の裏にある「第一のメカニズム」であるという。

この研究は、Proceedings of the National Academy of Sciences誌に掲載された。

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多発性硬化症(MS)の若い成人患者は、MS患者全体に比べて再発頻度が高い一方で、ジレニアによる治療に良い反応を示すことが三件の臨床試験の事後解析から明らかになった。

この研究は、Multiple Sclerosis Journal - Experimental, Translational and Clinical誌に掲載された。

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多発性硬化症(MS)を始めとする神経変性疾患の症状に対して、医療用大麻の有用性を調べる研究が行われてきている。しかし、使用法や患者にとっての入手しやすさの改善に関しては、まだやるべきことが多く残されている。

University of ColoradoのMatthew Makelky博士が、2018 Annual Meeting of the Consortium of Multiple Sclerosis Centers(CMSC)で、MSに対する大麻使用の現状と発展について発表した。

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酸化ストレスを引き起こす酵素であるミエロペルオキシダーゼの働きを阻害することで、多発性硬化症(MS)モデル動物の血液脳関門が保護され、免疫細胞の脳への移行と神経細胞への攻撃が抑えられることが明らかになった。

血液脳関門の破綻は、MSなどの様々な疾患の特徴であり、この組織が破壊されると免疫細胞などが中枢神経へ侵入することを防げなくなる。

テネシー州ナッシュビルで開催された2018 Consortium of Multiple Sclerosis Centers Annual MeetingでミエロペルオキシダーゼとMSに関するこの最新の研究が発表された。

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