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【多発性硬化症】カンナビジオールEHP-101は神経損傷を防ぐ

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大麻の成分であるカンナビジオール(CBD)由来の化合物EHP-101が、再ミエリン化を促進し、神経細胞への損傷を防ぐことが、多発性硬化症(MS)のモデル動物を用いた実験で示された。この化合物は、脳と脊髄の免疫細胞であるミクログリア細胞の活動を抑えることも明らかになった。

EHP-101の開発を行うエメラルド社は、今年の後半にもカンナビジオール(CDB)由来のこの治療法について、第Ⅰ相臨床試験を開始する予定だ。

【多発性硬化症】女性ホルモン受容体作用薬がミエリン回復を促進する

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女性ホルモンであるエストロゲンの受容体を活性化する化合物(インダゾールクロライド)が、“良い”炎症を起こして神経細胞を保護するミエリン鞘を回復させることが明らかになった。

この前臨床試験の結果は、Proceedings of the National Academy of Sciencesに発表された。

多発性硬化症の治療につながる神経細胞のミエリン回復メカニズムが解明される

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多発性硬化症は、筋肉の弱化、視覚障害、麻痺などの症状が出る自己免疫疾患だ。今のところ、治療は症状の緩和を中心としているが、根本的な治療に向けた研究が続けられている。


多発性硬化症(MS)の根本的な原因は未解明であるが、一つの特徴として神経細胞の脱ミエリン化がある。

この脱ミエリン化のプロセスでは、免疫系が神経細胞を保護するミエリンを攻撃して損傷させる。この損傷の結果、神経細胞の間のシグナル伝達が妨害され、視覚や筋肉での症状が現れる。したがって、MSの研究者らが挑戦する目標の一つは、効率的に再ミエリン化を促す方法を探すことである。

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