カテゴリ:
pink ribbon_1
乳がんのリスクファクターとなる遺伝子についての研究論文が、2報発表された。一本目のNature誌に発表された論文では、10万例を超える乳がん患者について遺伝子型が調査され、65の新たな遺伝子変異が発がんリスクに関連するものとして同定された。

もう一方のNature Geneticsに発表された論文では、Estrogen受容体(ER)陰性の乳がんに限定して研究が行われ、関連するものとして10の遺伝子変異が特定された。ER陰性の乳がんは陽性のものよりも例数は少ないが、予後が悪いことが知られている。