researcher_1


Merck KGaA社の開発する多発性硬化症(MS)治療薬エボブルチニブ(evobrutinib)が、再発型MS患者の脳と脊髄の損傷部位を劇的に減らすことが第IIb相臨床試験で明らかになった。

研究チームは第12、16、20、24週において損傷部位の数を測定した。

エボブルチニブ(別名M2951)は、BTKと呼ばれるタンパク質を阻害する経口投与薬だ。BTKは、抗体を作り出すB細胞やマクロファージ等の免疫細胞の発生と機能に重要な役割を担っている。

続きを読む