コーヒー


一杯のモーニングコーヒーが、2型糖尿病の予防に役立つかもしれない。

オーフス大学の研究チームは、コーヒーの成分であるカフェストールがインスリン分泌を促進し、血中グルコース濃度を下げ、インスリン感受性を改善することをマウス実験により示した。Journal of Natural Products誌に発表された。

 2型糖尿病では、インスリン分泌の不足等から、血中のグルコース濃度が高くなりすぎてしまう。研究チームは10週間マウスにカフェストールを投与した結果、血中のグルコース濃度を約30%低下することを見出した。また、インスリン分泌は、カフェストール投与によって約80%増加した。

カフェストールは、2型糖尿病のリスクを下げ、また糖尿病治療薬として有用な可能性が示された。


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◆◆一次ソース◆◆
Cafestol, a Bioactive Substance in Coffee, Has Antidiabetic Properties in KKAy Mice
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.jnatprod.7b00395

◆◆関連記事◆◆
Coffee compound may prevent type 2 diabetes (Science Daily)
http://www.medicalnewstoday.com/articles/319348.php