健康科学速報

ヘルスケア分野の科学技術の海外ニュースを伝えます。

2018年06月

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スナック菓子などのジャンクフードは体に悪い。でも、分かっていても、ついつい食べてしまう。どうしてジャンクフードを我慢することは、こんなに難しいのだろうか?

ポテトチップス、ドーナッツ、クラッカー、フライドポテトなどのジャンクフードは、脂肪と炭水化物を多く含んでいるが、それ以外の栄養素に乏しく、これを食べすぎるとただ脂肪を蓄積する結果になる。

もしジャンクフードを食べ続ければ、我々の体は徐々にメタボリックシンドロームに陥り、肥満、糖尿病、あるいはがんなどのリスクを高めることになるだろう。

これらは何も新しい情報ではなく、我々はジャンクフードを食べることの結末をよく知っている。しかし、ジャンクフードを食べずに我慢することは難しいのもまた事実だ。健康に悪いと知りながら、それでもなおジャンクフードを食べ続ける人が多くいるのはどうしてだろうか?

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多発性硬化症(MS)で起こる特殊な形の細胞死を防ぐことによって、病気の進行を止められる可能性が新しい研究によって明らかになった。

その細胞死の形は、ピロトーシス(pyrotosis)と呼ばれ、pyroはギリシャ語で炎や熱を意味する。

研究チームによれば、ピロトーシスはMSで起こるミエリン鞘の破壊の裏にある「第一のメカニズム」であるという。

この研究は、Proceedings of the National Academy of Sciences誌に掲載された。

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大腸がんは、日本で最も頻繁にみられるタイプのがんで、年間の死者は5万人を超える。これまでで最大規模の調査によって、ビタミンDの不足が大腸がんのリスクを大幅に上昇させることが示された。逆に、ビタミンDを十分に摂ることで、大腸がんを防げるかもしれない。

ビタミンDは、日光を浴びることで肌で生合成されるほか、ビタミンD強化食品や油の多い魚などの食品から吸収することも可能だ。

ビタミンDの効果は、骨の健康に関するものが古くから知られている。しかし、研究が進むにつれて、ビタミンDは、より多くの健康効果を持っていることが判明している。

例えば、ビタミンDの不足は、パーキンソン病、心臓疾患、肥満などの疾患に関連している。

その他にも、ビタミンDとがんとの関連も研究が進んできている。

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集団での音楽療法が、線維筋痛症の女性患者の精神状態を改善し、不安を減らすのに有効だとする臨床試験の結果がスペインの研究チームから報告された。

この論文は、Journal of Music Therapy誌に発表された。

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フルーツや野菜は、健康的な食事には欠かせないものだが、メリットは身体の健康だけに限定されないようだ。新たな研究によって、フルーツや野菜を多く食べることによって、二週間以内にメンタルヘルスが改善される可能性が報告された。

研究を主導したニュージーランドにあるUnivesity of OtagoのTamlin Conner博士らは、若者に14日間、追加のフルーツと野菜を与えたところ、これらの消費が増加し、やる気と活力が増加したという。

この研究は、PLOS One誌に掲載された。

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