【ダイエットの科学】糖を食べて痩せる?マンノースが腸内細菌に与える影響

カテゴリ:
fat_2


マンノースという糖には、ダイエット効果があるかもしれません。

マンノースは代謝の改善と腸内細菌への影響によって、体重を減らす効果があることが動物実験から証明されました。この糖を摂ることで肥満を防ぐことができるかもしれません。

腸内細菌と我々の体重増加には、関連があると考えられています。

皮下脂肪の蓄積には、腸内細菌が重要な役割を果たしています。ある研究によれば、この体重をコントロールする過程には遺伝子よりも食事内容の影響が大きいそうです。

最近発表された新しい研究では、マンノースと呼ばれる糖が腸内細菌と体重増加に与える影響がマウスを使って調べられました。

mannose
マンノースの化学構造

食物繊維は脳の炎症を抑え、老化を遅らせる

カテゴリ:
vegitables


食物繊維は健康を保つための鍵となる栄養素ですが、新たな研究によって脳の老化を防ぐ効果もあることが報告されました。

食物繊維の豊富な食品を食べると、炎症を防ぐ効果のある脂肪酸であるブチレートが産生され、その結果、脳の老化が遅れるということです。食物繊維が豊富な食品には、ブロッコリー、ナッツ、オーツ、豆、全粒穀物などがあります。

この研究は、Frontiers in Immunology誌に発表されました。

ビタミンDに驚きの健康効果あり!?最新研究まとめ

カテゴリ:
shitake


最近の研究によって、ビタミンDが心臓病やがんを含む様々な病気に対して効果を持つことが明らかになってきています。

ビタミンDは、私たちの肌に日光が当たることで合成されますが、食品から摂取することもできます。

特に冬の日照時間が短い季節には、ビタミンDを多く含む食品やビタミンD強化食品を摂ることが推奨されます。ビタミンDを多く含む食品には、青魚、肝臓、卵黄やキノコがありますが、ビタミンDが強化されたミルクやシリアルからも摂ることができます。

vitamin D2
ビタミンD2

実は、最近になってビタミンDには、多くの驚くべき効果があることが明らかになってきました。

一体どのような作用があるのでしょうか?

パーキンソン病は実は自己免疫疾患だった?iPS細胞を用いて解明

カテゴリ:
brain_2


ドイツの研究グループは、iPS細胞を用いた実験によりパーキンソン病が自己免疫疾患であることを示す研究結果を発表した。

Friedrich-Alexander-Universitat Erlangen-NurnbergのBeate Winner教授らの研究チームは、 幹細胞モデルを用いた実験によって、通常のドパミン産生細胞が免疫細胞によって攻撃されないのに対し、パーキンソン病患者由来のドパミン産生細胞は免疫細胞の攻撃を受けることを示した。

ドパミンは神経細胞で信号を伝える化学物質のひとつで、報酬系、感情、運動などに関わる脳の働きを支えている。

パーキンソン病患者の脳では、ドパミンを産生する神経細胞が死ぬことによって、この病気に特有の特有の手足の震えや硬直、発音の障害などの症状が現れると考えられているが、その死の原因についてはよく分かっていない。

今回ドイツで行われた研究では、ヘルパーT17細胞が神経細胞に対して攻撃することがパーキンソン病の原因となっている可能性が示唆された。

この研究は、Cell Stem Cell誌に掲載された。

このページのトップヘ

見出し画像
×