健康科学速報

ヘルスケア分野の科学技術の海外ニュースを伝えます。

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脂肪に由来する幹細胞が、二次進行型多発性硬化症(MS)の安全で実現可能な治療戦略となる可能性が第1・2相臨床試験の結果によって示された。

この発見は、PLOS One誌に掲載された。

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多発性硬化症(MS)の原因は未だに解明されていないため、現在の治療法は、病気の原因を取り除くというよりも症状を管理することに重点が置かれている。

しかし、University of Genevaなどの研究チームによって、この病気の原因解明に一歩近づく発見がなされたかもしれない。

この研究結果は、Immunity誌に掲載された。

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一般的な風邪という症状は、何千年も前から医学に知られているが、これまでに風邪の根本的な治療薬は得られていなかった。しかし、最近の新たな研究によって、これが実現するかもしれない。

一般的な風邪の症状は、大人で年に数回程度のペースで現れ、子供ではもっと頻繁に起こる。

今のところ、風邪を防ぐ方法というのは知られておらず、一旦感染すると治療する方法もない。

医学が高度に進歩した現在でも、風邪に対抗する方法の開発には成功していない。我々にできる処置は、風邪の症状を和らげて、過ぎるのを待つことだけだ。


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ジレニア(フィンゴリモド)が、子供の再発型多発性硬化症(MS)患者に対する最初の疾患修飾療法としてアメリカ食品医薬品局(FDA)により認可された。

この認可の拡大により、元々18歳以上の患者に限られていたジレニアの使用が、10歳以上の再発型MSの小児患者にも適用できるようになる。

このFDAの決定は、第三相臨床試験PARADIGMSの結果を受けたもので、この臨床試験では、小児MS患者に対するジレニアとアボネックス(インターフェロンβ-1a)の比較が行われた。

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新たなAmerican Academy of Neurology(AAN)によるガイドラインでは、多発性硬化症(MS)患者に可能な限り早期に疾患修飾療法の開始を検討することが推奨されている。

このガイドラインでは、治療の変更や停止についても提示されており、2018 AAN Annual Meetingで発表された。

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